京都ブックパークに「絵本・お話出前クラブ ぐりとぐら」が参加しました!
2025年11月9日に梅小路公園七条入り口広場で開催された、
KYOTO BOOK PARK 2025で、ステージ発表とブース出展を行ってきました。
当日はあいにくの雨でしたが、
附属幼稚園の園児の皆さん、保護者の皆様、先生方が来ていただき、
ステージやブースを盛り上げてくださいました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
サークルのメンバーは、それぞれお気に入りの絵本を格安でゲットできたようです!
<ステージ発表>
①附属幼稚園の子どもたちによるわらべ歌
附属幼稚園の有志の子どもたちが、浴衣姿で京都に伝わるわらべ歌を披露してくれました。
知恩院の境内で遊んでいるという設定で、巻物絵本の世界へと見る人を誘います。
②巻物絵本『キツネとわすれがさ』
知恩院の忘れ傘をテーマに、知恩院への取材も行って、新しく制作した大型巻物絵本です。
お話に合わせて、三人がかりで巻いていきました。
②大型絵本『きょだいな きょだいな』
リズミカルな言葉と元気な絵が特徴の絵本です。
華頂短期大学幼児教育学科の小川先生が考案された効果音をピアノで再現して、
世界観を表現しました。
③手遊び『いっぴきののねずみ』
のねずみがどんどんあなぐらに落っこちていく、楽しい手遊びです。
④絵本『ぐりとぐらの1ねんかん』
サークル名ともなっている「ぐりとぐら」の、1年の過ごし方についての絵本を読みました。
ぐりとぐらが季節のうつろいを感じとって、生き生きと過ごしているのが良くわかります。
<ブース出展>
①絵本の読み聞かせ
選りすぐりの絵本を、来てくれた子どもたちの前で読みました。
②まとあて
たこ焼きを鉄板の穴に命中させる楽しい手作りおもちゃ。
うまく命中すると、ピカピカ光る指輪や風船など、楽しい景品を贈呈しました。
③しおりの販売
技術顧問の北村先生による、かわいらしい絵の描かれたしおりを、
一枚60円で販売しました。
④絵本大賞作品の展示
華頂短期大学幼児教育学科が長年行っている絵本大賞の、過去受賞作を何冊か展示しました。


