華頂短期大学

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【学内レポート】聖日の集い

6月24日(金)、本学の恒例行事「聖日の集い」が行われました。

浄土宗の宗祖「法然上人」の御命日が正月25日であるため、本学では毎月25日を原則的に「聖日(せいじつ)」と定め、大会議室にて「聖日のお勤め」と教員のオムニバス形式による「講話」を聴く『聖日の集い』を催しています。

今月の『聖日の集い』では、華頂短期大学 総合文化学科の伊藤茂樹先生による「中道(ちゅうどう)という生き方」をテーマにお話を頂戴しました。
何事においても「弦楽器の弦の張りがキツ過ぎても緩すぎても良い音が出ないのと同じように、“○○すぎない、丁度良い状態”を探って日々を過ごすことが大切である」というお話を、熱心に頷きながら聞く学生たちでありました。

「聖日の集い」で、学生の皆さんの日常生活がちょっとした輝きを増しますように…。