東日本大震災復興支援ボランティア活動報告(被災地活動編その3)
宮城県気仙沼大島でのボランティア活動もいよいよ3日目(最終日)となりました。
本日は、津波によって家を流されたお宅(実は大島に渡るフェリーで震災当時の様子を話していただいたお方のお宅でした)での作業です。
お宅のあった敷地の自宅基礎の細かい瓦礫などの撤去が中心です。
あいにくの天候で空の様子を窺いながらの作業ですが、学生・教職員スタッフも作業の最終日とあって張り切って活動しています。
本日は夕方までに作業を終え、身支度して深夜には現地をバスで出発、一路京都をめざし帰途に着くことになります。ここまで大過なく無事に活動できましたことは喜ばしいことです。
以上、被災地における3日目の活動報告です。
作業前の現場
瓦礫など撤去の作業中