【授業のひとコマ】幼児教育学科「造形表現」
幼児教育学科１回生の授業の様子をご紹介します！
造形表現の授業では、「デカルコマニー」と「フィンガーペインティング」という2つの楽しい絵の技法にチャレンジしました。
デカルコマニーは、絵の具を紙にのせて押すことで、思いがけない不思議な模様ができる方法です。
フィンガーペインティングは、筆を使わずに手で直接絵の具に触れながら描く方法で、絵の具の感触も楽しめます。
どちらの技法も、少し工夫をすることで、いろいろな表現ができるようになります。
学生たちは、楽しみながら技法を体験し、子どもと一緒に活動するときの声かけの工夫や、遊びやすい環境づくりについても学びました。
