華頂短期大学

教 員

TEACHERS

教員紹介

教員名 野田 隆生 (のだ たかお)
職名 准教授
学歴 淑徳大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了
学位 修士(社会福祉学)
担当教科 基礎ゼミナールⅠ
基礎ゼミナールⅡ
社会福祉
保育実習指導Ⅰ
保育実習指導Ⅱ
保育実習Ⅰ
保育実習Ⅱ
保育実習Ⅲ
教育実習
社会の理解
介護総合演習Ⅰ
介護総合演習Ⅱ
ターミナルケア論
介護実習
専攻・専門分野 看取り環境学/ビハーラ実践学/仏教社会福祉学/ターミナル・ケア論
研究テーマ・内容 医療や社会福祉の現場で起きている患者やクライエントの抱える諸問題に向き合うとき、仏典に説かれている教えはどのように活かされるのか、それとも無用のものなのかについて実践を通じて検証しています。

\こういう研究・授業をしています/
《いのち》の大切さについて考えています。
所属学会 日本仏教社会福祉学会(理事)/日本社会福祉学会/日本仏教看護・ビハーラ学会(理事)/日本仏教教育学会/日本生命倫理学会/日本死の臨床研究会(世話人) 
学外活動 社会福祉法人 大照学園 理事 2021年6月より今日に至る
社会福祉法人 だん王子供の家 評議員 2019年6月より今日に至る
京滋緩和ケア研究会 理事 2018年11月より今日に至る
京滋緩和ケア研究会 世話人 2016年11月より今日に至る                
京滋緩和ケア研究会 世話人 2016年11月より今日に至る
社会福祉法人 明照福祉会 理事 2014年5月より今日に至る
日本仏教看護・ビハーラ学会 理事 2013年8月より今日に至る
社会福祉法人 平安養育院 評議員 2007年7月より今日に至る
日本死の臨床研究会近畿支部 世話人 2005年2月より今日に至る
日本死の臨床研究会 世話人 2006年11月より今日に至る
研究業績:著書 共著「第5章 社会福祉の民間活動」(井村圭壯・相澤譲治編『社会福祉の基本と課題』勁草書房、2015年2月)
共著『京都東山 福祉の源流を探る』東山の福祉と革新の源流を探る会、宮帯出版、2011年5月
共著「五人組制度」・「福田会育児院」(古川孝順・金子光一編『社会福祉発達史キーワード』有斐閣双書、2009年5月)
研究業績:論文 論文
「生死考」『京都華頂大学・華頂短期大学研究紀要』第63号 2018年12月
「現代人の臨終と生死観~後篇~」『地域ケアリング』2017年12月 Vol.19,No.13
「現代人の臨終と生死観~前篇~」『地域ケアリング』2017年11月 Vol.19,No.12

教育実践報告
学内FD研修会講師「授業評価アンケートの実質化について(2019年度共同研究)」2020年11月18日

学会発表・講演
第26回FDフォーラム・ポスターセッション(オンライン開催、Zoomにて発表)「授業評価アンケートの実質化について」2021年2月20日
日本仏教看護・ビハーラ学会第14回年次大会 大会長(於;華厳宗大本山東大寺・東大寺総合文化センター、2018年8月24~26日)
「生死の看取り~「死」は「点」なのか?」(いのち教育実践研究会―教師の視点をいかにもつかー)甲南大学、2016年6月                              
メッセージ 不撓不屈☆堅忍不抜☆秋霜烈日☆捲土重来☆《笑顔》が大切!!