華頂短期大学

教 員

TEACHERS

教員紹介

教員名 林 静香 (はやし しずか)
職名 講師
学歴 佛教大学大学院教育学研究科生涯教育専攻修士課程修了
学位 修士(教育学)
担当教科 特別支援教育
乳児保育Ⅱ
基礎ゼミナールⅠ
基礎ゼミナールⅡ
総合ゼミナールⅠ
総合ゼミナールⅡ
保育実習指導Ⅰ
保育実習指導Ⅱ
保育実習Ⅰ
保育実習Ⅱ
保育実習Ⅲ
教育実習
専攻・専門分野 特別支援教育/障害児保育/保育職に関するキャリア教育
研究テーマ・内容 子どもたちが毎日が楽しく過ごせるためにはどのような支援や関わりが必要なのか(特別支援教育)を研究しています。また、保育者養成のキャリア教育についても研究しています。

\こういう研究・授業をしています/
幼児教育学科を卒業し、保育士として勤務を経現在に至ります。現場経験を生かして、保育現場にいる支援の必要な子どもたちへの環境を整えるために現場の先生方とともに考える研究(特別支援教育)をしています。並行して保育者を目指すの皆さんのキャリア支援の研究もしています。
所属学会 全国障害者問題研究会/関西教育学会/日本教育実践学会
学外活動 ・子育て支援員養成講座 研修担当(子どもの発達・子どもの障がい)
・保育園での職員研修(人権)、管理職研修、代表保育士研修など 
・保育所に出向き、支援の必要な子どもについての相談を受け、ともに保育について先生方とともに配慮すべき留意点などについて協議しています。
研究業績:著書 ・『教師になるための特別支援教育 -パワーポイントで学ぶ-』(令和2年)
・『”伝える力”を高めよう~表現力ワークブック~』(平成29年)
・『コンパス 保育者論』(令和3年)
研究業績:論文 「発達支援を必要とする子どもたちに関する教育心理学的研究」(平成23年3月)
「保育者の社会的地位についての考察」(平成24年12月)
「保育実習指導Ⅰにおける実践研究 ー製作のとりくみを中心にー」華頂短期大学 保育実践研究21号
「保育実習指導における実習評価に関する一考察 -学生への「成績評価表」に基づく演習を通じてー華頂短期大学 保育実践研究22号
「インクルーシブな保育を実現する環境構成とは -保育アドバイザーが関わった事例からー」華頂短期大学 保育実践研究22号
メッセージ 長いようで短い二年間。同じ道を志す仲間と共に「大きくなりたい」と日々願う子どもたちを支える保育者を目指していきましょう。