教員紹介
教員名 | 柴田 精一 (しばた せいいち) |
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職名 | 講師 |
学歴 | 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻博士前期課程修了 |
学位 | 修士(美術) |
担当教科 | 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅡ 教職実践演習(幼稚園) 保育内容・表現(造形) 造形表現Ⅰ 造形表現Ⅱ 教育実習事前・事後指導 教育実習 保育実習Ⅰ 保育実習Ⅱ 保育実習Ⅲ 保育と図画工作 |
専攻・専門分野 | 表現(造形) 美術表現 |
研究テーマ・内容 | 絵画・レリーフ表現 保育と造形技法 \こういう研究・授業をしています/ 保育の現場に出て、子ども達と一緒に表現活動をしたり、幼稚園の先生方から表現活動に関する相談を受けたりしています。授業では、そういう活動を通して感じた「大切なこと」を、学生さんに伝えています。 |
所属学会 | 日本保育学会 |
学外活動 | パドマ幼稚園研究員 こども園での造形活動 |
研究業績:著書 | 神戸アートビレッジセンター、伊藤まゆみ、柴田精一、中村裕太「1floor2010:質朴/技術」神戸アートビレッジセンター、平成23年 |
研究業績:論文 | 油井宏隆、山田千智、柴田精一、佐藤佳枝「教育実習の振り返りと課題-アンケート分析からの一考察-」大阪城南女子短期大学研究紀要第58巻、令和6年3月 柴田精一「児童・幼児を対象とした「言葉」や「表現」が相互に関連する活動実践を振り返って」大阪城南女子短期大学研究紀要第57巻、令和5年3月 柴田精一「保育者養成教育における観察画」大阪城南女子短期大学研究紀要第55巻、令和3年3月 柴田精一「現代の幼児教育における版画教材の変遷」福岡こども短期大学研究紀要第31号、令和2年3月 柴田精一「デカルコマニーを用いた保育の見直し―ブロットの面積や形状などから―」福岡こども短期大学研究紀要第29号、平成30年3月 |
メッセージ | 幼児期は、誰もが絵や工作に夢中になれる時期です。子どもが感じる作る喜びや楽しさを思い出して、楽しく学びましょう! |