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デング熱の国内感染が確認されています

デング熱の国内感染が確認されています。

デング熱は、1940年代前半に日本で流行し、その後、海外渡航者の感染は毎年200人程度確認されていましたが、20148月に、渡航歴がない人の国内での感染確認が約70年ぶりに確認されました。                                                                 現在、デング熱の国内感染は、大阪、山梨、青森、東京の4都府県で確認されています。

予後は比較的良好な感染症ですが、現在のところ、有効な抗ウイルス薬はなく、予防が第一になります。

 

デング熱とは

デングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症です。

 

感染ルートは

蚊が、ウイルスに感染した患者を吸血し、蚊の体内でウイルスが増殖、その蚊が、別の人を刺すことによってウイルスが人に感染します。人から人に直接感染することはありません。

また、感染しても発症しないことも多くみられます。

 

症状は

37日の潜伏期間を経て、突然の発熱、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、小さな赤い発疹などの症状が見られます。

熱が下がる頃に出血しやすくなり、鼻出血や歯肉出血、生理中の場合、月経血が多くなることがありますので注意してください。

 

治療は

現在のところ、デング熱に対する予防ワクチンや有効な治療薬はなく、対処療法のみです。

解熱剤に多く使用されているアスピリン系薬剤は出血傾向を助長させるため禁忌です。

デング熱が疑われる場合は必ず医療機関で適切な治療を受けてください。

 

予防は

特に日中、蚊との接触を避けましょう。(媒介蚊のヒトスジシマ蚊は昼間活動しています)

長袖、長ズボンを着用し、サンダルは避けるなどして肌の露出を少なくしましょう。

屋外だけでなく、屋内でも蚊に刺されないよう、虫よけ剤を適切に活用しましょう。

免疫力を落とさないためにも、十分な睡眠とバランスの良い食生活を心がけましょう。

 

詳しくは、下記の厚生労働省HPを参考にしてください。

デング熱に対するQA

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html

 

                                 学生部・心と身体のセンター