
2020年11月16日
交通安全教室をしました。(年長児)
京都府東山警察署と京都府警察本部の警察官が「安全な横断歩道の渡り方」をテーマに交通安全教室を10月末から3回にわたって年長児を対象にして下さいました。
3回目の今日(11/16)は親子で現場訓練をしました。
今までに教えて頂いた横断歩道でのお約束 ①とまる ②見る(右を見て、左を見る)
③合図(渡りたい事を運転手さんに知らせる為に手を上げて手のひらを見せ、目を合わす) ④渡れるまで待つ を保護者の方と確認しながら幼稚園前の道路を歩きました。
今までは"横断歩道は手をあげて渡るんだよ"と話していた子どもたちでしたが、手のひらを車の運転手さんに見せて渡りたい事を合図する事を知り、「合図だけではあかんねん!運転手さんと目を合わすんや!」と話すようになった子どもたちでした。
今日までにもお部屋の前に出来た(担任が環境で作った)横断歩道で車役の子と、渡る子になって、自分たちで確かめ合ったりする姿もありました。
今後、小学校の登下校に向けても今までの交通安全教室が子どもたちの意識に繋がっていくことを願っています。
「車が来ていないかよく見て、渡りたい事を合図するんだよ」
”東山署のキャラクターあずま君も一緒だよ”
今日までに警察官の方に横断歩道を渡る時のお約束を教えて頂きました。