
2019年03月05日
お別れ遠足に京都市動物園に行きました。
幼稚園から年長児と年中児は手を繋いで京都市動物園に行きました。同じバスなどで親しみのあるお友達と手を繋いで歩くことで、年長児は年中児を守ってあげよう!!という気持ちが強く、道を進んで横断歩道を渡って道路側が変わる度に危ない側にいく年長児でした。中には側溝側と道路側とどちらも危ないと思ってどうしたらいいんだろう?と考えるかわいい姿もありました。動物園でも年長児はお世話するという使命感も強く、動物を見る時には年中児も見えるように変わり合ったり、動物を見る時に手を離した後、次に移動する時には相手を探したりしていました。年長児の優しさにもふれ年中児は心も温かく感じていることと思います。
年少児とつぼみ組は幼稚園バスで動物園まで行きました。普段、徒歩で登園する子たちもみんなで幼稚園バスに乗れることが嬉しくて!!朝から「ライオンみようね」「次は何かな??きりん見ようよ」と楽しんでいました。
ぽかぽか陽気でとっても暑くて途中でブレザーを脱いでも汗だくになりました。
今回はあゆみ会さんから好きな乗り物にも乗せてもらったり、お土産に生まれたゴリラの赤ちゃんのマグネットもいただいたりして、思い出に残る一日になりました。
年長児と年中児で手を繋いで歩きました。
そおっと優しく触りました。
汽車かボートか選んで好きな方に乗りました。