
2016年06月17日
年中児が白川に遊びにいきました。
幼稚園の近くを流れる白川にさくら組(年中児)が川遊びにいきました。
家からタモを持参し、川の中に何かいないかな・・・と楽しみにしている子、水遊びを楽しむ子など、それぞれの楽しみ方がありました。
虫好きの男の子たちは早速、川の端の草むらにタモを持っていってゆさゆさタモをゆすって何か入らないか試すと、小さな小エビや魚が入るので大喜びでした。
とんぼの幼虫のヤゴやアメンボやタニシも取れるんですよ!
始めは川を歩くだけで、「どうしたら虫を捕まえられるの?」とタモの使い方やとり方が分からない子も沢山いましたが、川の端で何人かで、「いたよ」と水からタモを出して、みんなが見ている姿を見たり、教師にとり方を教えてもらったりして、上手に捕まえる子も増えていきました。
川の上でもバケツに捕まえた小エビや魚を友だちと興味深々で、見て友だちと教えあっている姿もかわいかったですよ。
水が気持ちいいね。
あっ!なにかいるよ!
なにかな・・・?