
2015年07月04日
ペットボトルでいかだを作って白川で遊んだよ。
7/4(土)のきらきらサタデーで、親子でペットボトルを作って白川で遊びました。
今年度のきらきらサタデーのテーマは「いろいろな人と関わろう! 触れ合おう! つながろう!」です。
今回は、通園バスやバス停、登降時間が同じ子ども毎に、顔染みの友達や保護者同士に関わって交流を深めてもらえるような計画のもと、いかだ作りを行いました。
少人数のグループごとでいかだ作りが始まると、子どもたちはペットボトルのキャップがはずれないようにしっかりガムテープを巻くなど、自分でできる事を探しだし、せっせと作り出します。
大人も子どもも早くいかだを川に浮かべたいと、わくわくしながら作っていきました。
どんないかだにしようかな・・・?とグループごとに話し合い、素敵ないかだが出来上がり、いざ白川へ!
「浮かんだ!」「うわー、こけるー‼」「今度はひとりずつ乗ってみよう!」「もっと向こうまで行ってみよう。」
子どもたちの歓声が響き、白川はおおにぎわい!
大人たちに手伝ってもらいながら、友達と一緒にいかだに乗ったり代わり合ったり、川上にいかだを運んだりして夢中になって遊びました。
数日前に地域の方や学生さんが川掃除をしてくださったばかりの白川。
とてもきれいで、気持ちよくいかだ遊びをさせていただきました。
地域にお住まいの、クリーン白川の会の方も、わざわざ見に来てくださり、
「子どもさんの嬉しそうな顔を見るとこっちも嬉しくなりますわ。子どもさんらに、川で安全に楽しく遊んでもらいたいですし、なんでも手伝えることがあればゆうてくださいや。」とおっしゃっていただき、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
その日は、川のすぐそばの古川町商店街でも楽しい催しが行われていて、帰りにたくさんの園児や保護者が立ち寄り、楽しませていただきました。
古川町のみなさまも園児や保護者にあたたかい声をかけてくださり、地域の方々に支えていただいていることもあらためて感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。
当日お世話になった保護者の皆様、地域の皆様、ボランティアの学生さん、本当にありがとうございました。
どんないかだつくる?みんなで相談して作ったよ。
流れたよ!!楽しいね!!
白川でみんなで遊んだよ。