
2014年12月04日
ちゅうりっぷ組(年少児)が育てたカブを食べました。
みんなで種をまいたカブが大きくなって食べることを楽しみにしていたちゅうりっぷ組の子どもたち。芽が出て葉っぱが大きくなると「もう大きくなった!!」と勘違いして抜いてしまうハプニングもありましたが、無事に収穫の時期をむかえました。
ほっとひろばでも保護者の方に生のまま食べても美味しいという情報を頂いていたので、まず、くし切りでいただきました。
一口食べるとみずみずしくて甘くて、しゃきしゃきで子どもたちもお野菜というよりは果物を食べているような感覚で喜んでいました。
中には担任が包丁を片付けにいっている間にいつの間にか「おいしい!」「おいしい!」と友達と一緒に万歳して飛んで喜んでいるクラスもありました。
半分は袋の中で塩もみをして簡単カブのお漬物をつくり、お弁当に添えていただきました。「もっとほしい」とあっという間に売り切れるほどみんな喜んで食べていました。
自分たちで育てた採りたての新鮮なカブは野菜嫌いの子どもにもお友達と一緒に食べて味も格別だったようですね。
今日はちゅうりっぷ2組と3組がたべましたが、また1組、4組も近々食べる予定にしていますよ!お楽しみに!
先生がカブを切るのをみんな集中して見てくれました。
生で食べるとおいしいね。
みんなでかわりっこして塩もみしました。「次はよろしくね。」