
2013年06月25日
あおい組(年長児)が青少年科学センターへ行きました。
伏見の青少年科学センターにプラネタリューム見学に出かけました。みんなで電車に乗る事も嬉しかったようですが、一般のお客様が乗って来られると静かにしたり、席をゆずったりと、感心な姿も沢山ありました。
科学センターでは始めにセンターの方からの説明を聞き、"不思議を見つけてね"と言っていただいて、色々な実験を楽しみました。なかでも、恐竜の展示物はインパクトが強く、恐竜が急に動いて話し出すと、本物かと思って本気で怖がる子もいました。
プラネタリュームでは星と星とをつなげて星座ができあがっていくのを見て、その形やお話に納得したり、「宇宙って楽しそうやな」と話したりしていました。
これまで幼稚園でも宇宙に興味や関心が高まる活動をたくさんしてきて、七夕まつりも目の前ですから、ますます宇宙への夢や関心を広げていってほしいと思います。
センターの方からも「未来のノーベル賞や宇宙飛行士がでるかも!」と言われました。
最後に蝶の家を見学し、友達の髪の毛に蝶が止まって大喜びでした。
みんなで京阪電車に乗って楽しかったよ。
恐竜が動き出して本物かと思ってびっくりしたよ。
蝶の家には珍しいちょうちょがいっぱいいたよ。