【総合文化学科】入学前導入教育の動画作成
総合文化学科では新入生をみなさんを迎えるための準備を進めています。
今回は新入生のみなさんが短大への導入教育として視聴する動画教材の撮影を行いました。
その中身をちょっとだけ紹介します。
まず、学科教員の自己紹介とともにそれぞれが授業で担当する内容を説明しています。
総合文化学科のキーワードとなる日本文化と現代文化について、また多文化やSNSといった授業で取り上げるテーマを簡単に紹介しています。4月からの授業のイメージが膨らむといいなと考えています。
次に総合文化学科の学びの特色であるフィールドワークについて紹介しています。
フィールドワークとは座学で学んだことを大学近辺の名所(主に京都市内)を訪れ実際に観て聴いて実物に触れることでさらに理解を深める体験的な学びを意味します。
今回はその魅力を動画を通して紹介できたらと考え、「日本の歳時と年中行事」や「人間と仏教」を担当されている伊藤茂樹先生を案内役としたフィールドワークの様子を撮影しました。いずれも大学から歩いて数分の場所を設定しました。一つは、桜の季節に必ずといっていいほどテレビなどで紹介される円山(まるやま)公園の有名なしだれ桜、もう一つは先日最終回を迎えたNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公に関係するとされる場所を訪れました。
ただいま動画編集中です。
果たして出来上がりはどうなるのか。新入生のみなさん、乞うご期待!
3月に予定しているスクーリングを楽しみにしていてくださいね。
また次の受験をめざすみなさんにお知らせです。3月21日(日)にオープンキャンパスを開催します。一度華頂の学びの様子を見に来て下さい。お待ちしています。
(いずれのイベントもコロナウィルス感染症の状況によっては予定が変更となる場合があります。変更があった場合はHPなどで連絡をします。)
撮影の様子(教員紹介)
撮影の様子(フィールドワーク)
撮影の様子(フィールドワーク)