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教 員

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教員紹介

教員名 山部 泰司 (やまべ やすし)
職名 教授
学歴 京都市立芸術大学大学院美術研究科
学位 芸術学修士
担当教科 造形表現Ⅰ
造形表現Ⅱ
保育内容・表現(造形)
基礎ゼミナールⅠ
基礎ゼミナールⅡ
保育実習Ⅰ
保育実習Ⅱ
教育実習
専攻・専門分野 美術・油画専攻
幼児の造形
幼児教育における造形表現指導法 
研究テーマ・内容 幼児教育における子どもの造形
ワークショップとしての子どもの表現指導法
今日的な課題に基づく風景画の制作

\こういう研究・授業をしています/
「造形表現」の授業では、描くことの苦手な学生でも楽しく活動できる指導法で、子どもたちが表現することが好きになるような題材や表現技法を学びます。
子どもの自発性から生まれる造形活動の指導法について研究しています。
東西の風景表現を比較しながら風景画論としての制作活動を行っています。
所属学会 美学会
学外活動 美術館、ギャラリーでの個展や作品展示、講演など
研究業績:著書 ・『教育学の基礎』2005年3月 ナカニシヤ出版
 (田中圭次郎編著) 第4章 幼児期の造形活動と教育
・『美術教育概論』 2002年9月10日 日本文教出版
 大橋功編著 第2章平面表現と立体表現 第1節 絵画の技法 第2節
 彫刻の技法145~154項を執筆"
・『新造形表現 実技編』2009年3月 三晃書房
 花篤實・岡田憼吾編著 第2章実技検収の方法 事例 j マーブリング 27項ほかを執筆
研究業績:論文 研究業績:論文 ・「新装開店 子どもデパート 考」『京都華頂大学・華頂短期大学研究紀要』
 第64号 2020年3月
・「正統的周辺参加と関西の 80 年代について」
 京都市立芸術大学美術教育研究会『美』200記念号 (2016年11月発行)
・「奈義町現代美術館における「ワークショップ」実践報告「ワークショップ」としての
 「表現」指導法の考察」『華頂短期大学研究紀要』第53号2009年3月
・「保育内容・表現」演習における「鯉のぼりスケッチ」『保育実践研究』
 第6号 華頂短期大学幼児教育学科2005年3月
作品発表(企画展)
「山部泰司展 光る風景、動く山水 真庭編」2022年7月16日(土)~ 12月4日(日)
真庭市蒜山ミュージアム
「関西の80年代 Contemporary Art of the 1980s in Kansai」
6月18日(土)~8月21日(日)兵庫県立美術館
「ドローイングの可能性」展 東京都現代美術館 2020年3月14日(土)延期〜6月14日(日) 
「生きている山水」展 岡山県立美術館 2018年8月31日(金)から9月31日(日) 
「1980年代 日本の現代美術」展 国立国際美術館 2018年11月3日から1月20日
「アートの今・岡山2018」展
11月、天神山文化プラザ、12月、高梁市歴史美術館、2019年1月、華鴒大塚美術館を巡回
・「山部泰司展-ここからはじまる風景画-」2016年 2月13日~3月13日(日)
 奈義町現代美術館ギャラリー
・『山部泰司展~変容する絵画~』2008年7月27日~8月31日 奈義町現代美術館ギャラリー
・『日本の現代美術の断面展』1994年8月25日~9月23日 現代アートギャラリー/ソウル
・『アート・ナウ 関西の80年代展』1990年11月20日~16日 兵庫県立近代美術館
メッセージ 子どもたちは表現活動を体験することで、豊かな感性と表現力を身につけます。幼児教育、保育を目指す皆さんも、子どもの多様な個性を受け取る力を身につけるために、さまざまな表現や鑑賞の実体験を重ねてください。子どもの良いところに気づくためには、皆さんもたくさんの表現体験をもってください。