華頂短期大学

もうすぐ華頂生

学科・コース最新情報一覧

NEWS ABOUT COURSES

7/18(月・祝)Class Visit Day(授業参加型学校見学会)開講授業公開!

7月18日(月・祝)Class Visit Day<授業参加型学校見学会>では、

京都華頂大学・華頂短期大学の普段の授業を在学生と一緒に受けることができます。

 

当日は、最大2つの授業を受講することができます。

 

開講授業一覧は以下のとおりです。

当日受講する授業を参加前にチェックしてみてください!

 

また、下記「7/18(月・祝)Class Visit Dayページはこちら」を確認して、

当日の流れをつかんでおきましょう!

 

 

≪開講授業一覧≫

※講義は1科目90分です(授業の進行上原則途中退室は不可)

※授業により受講者数の適正を考慮して、受講者数を制限する場合があります

※保護者の方は別プログラムを用意しています

 

 


<2講時目開講授業 10:40~12:10>

【京都華頂大学 開講授業】 

●食の科学Ⅰ(調理学) <食物栄養学科 教授 豊原容子>
 調理に欠かせない調味料である砂糖の調理特性について学びます。
 最終回であることからこれまでの内容の振り返りを行います。

 

●教職論 <現代家政学部 教授 藤村法子>
 教育問題が山積する中で、教師に何が求められているのか、教師の本当の仕事

 とは?などいろいろなことを考えてきました。その総集編です。
 グループで決めた課題について発表し、話し合います。

 最後に自己の目指す教師像を確立していきます。

 

●ソーシャルワーク実習指導Ⅱ <現代家政学科 教授 藤井伸生>
 8月からスタートするソーシャルワーク実習に向けて、最終確認を行います。
 事前準備の状況確認、積極的な言動の大切さを伝えます。
 また、実習期間中の教員訪問について日程調整も行います。

 

●初等科教育法(家庭) <食物栄養学科教授 堀越昌子>
 小学校家庭科の教育法についての授業で、年間指導計画を基に、授業指導案の

 作成、授業展開、評価の仕方などについて学びます。学生によるミニ授業も

 試みます。

 

●調理学a <食物栄養学科 准教授 塩田 二三子>
 「栄養のバランスがとれた食事」という言葉はよく耳にしますが、具体的には

 それはどのようなものなのか、どのように示されているのかを理解し実際の

 献立に繋げられる力を身につけます。

 

●生化学b <非常勤講師 柴田 克己>
 ビタミンは有機微量必須栄養素です。日本は戦前まで、脚気(かっけ)という

 病気に悩まされました。脚気の克服からビタミンが発見されました。
 どのようにして、ビタミンが発見されたのか、講義します。  
 そして、現在では13種類のビタミンが知られています。全てのビタミン名を

 みなさんは知っていますか?

 

【華頂短期大学 開講授業】

●形象音楽Ⅰa <華頂短期大学 名誉教授 明山 婦美>
 子どもたちは遊びの中から学んでいきます。それには手あそびが大事な役割を

 果たしています。

 実際に「子どものうた」を歌い、手あそびを一緒に体験してみませんか?
 そして折り紙制作にも挑戦してもらい、作品は持って帰っていただきます。

 

●小児体育Ⅰb <非常勤講師 佐東 恒子>
 運動会の演技でよく見る、子どもたちが大きな布を持って、皆と協力し合い

 ながらパラバルーン遊びを体験し、操作を身につけます。

 大きな風船の中に入って別の世界の空間を楽しみましょう。

 子どもの目線になって楽しい遊びを考えましょう。

 

●保育内容総論b      <幼児教育学科 准教授 鈴木 えり子>
 春学期のまとめとして、遊びを通しての総合的指導について講義をします。 
 保育者が構想する保育と保育内容及び保育実践を実施する循環性を考えながら、

 保育者の援助について考えていきます。
 また、発表を通して保育者の役割について理解を深めていきます。

 

●アジア史 <歴史学科 教授 榎本正明>
 「アジア近世・近代史」というテーマの下で、「アジア近代史」を概説します。
 特に、ヨーロッパ各国がアジア地域に、侵略と植民地支配関わりの中で、

 アジアにもたらした近代思想の受容パターンの3類型に関して解説します。

 

●考古学 <非常勤講師 廣瀬時習>
 高度成長期以降の開発に伴う発掘調査の進展によって考古学が明らかにしてきた

 中世・近世の都市とその景観を取り上げます。

 なかでも、古代都市「平安京」から中世・近世都市「京都」への変化と社会を

 考古資料から考えます。

 

●地域福祉 <介護学科 准教授 名賀亨>
 地域福祉とは、誰もが一人の人間として認められ幸せに生きていくことが出来る

 福祉社会の実現を、地域の中で具現化していこうという新しい社会福祉の

 実践方法です。過疎地での地域住民と地域外の学生の共働による地域福祉を、

 ワークキャンプの実践を事例として考えてみます。

 

 

【体験授業】
●絵本と現代 <現代家政学科 教授 吉田博子>
 サブタイトル:~絵本・昔話を手掛かりにして「今・現代」を読み解く~
 童話や昔話には残酷な場面がたくさんでてきます。

 でも、それらが書き変えられて「仲良し話」になっていることをご存知ですか?

 なぜ書きかえをするのでしょう?

 童話・昔話・絵本を手掛かりにして「今・現代」を読み解きましょう!

 

●大学や短大のピアノのレッスンってどんなのかな?
 <現代家政学科 准教授 山中信子>
 <幼児教育学科  講師 坂口みゆき>
 「ド」ってどこ?楽譜ってどうやって読むの?
 本当に弾けるようになるのかな?そんな初心者のあなたのための体験授業です!

 (経験者参加可)

 

 

<3講時目開講授業 13:00~14:30>

【京都華頂大学 開講授業】 

●英語コミュニケーションⅠub <教養科 准教授 松尾 章子>
 ①多読(Leveled Readers, Graded Readersを使用)を行います。
 ②テキスト「Student Teacher」のUnit 7に沿って、会話練習、発音練習、

  文法確認、アクティビティを行います。

 

●小児保健Ⅱu <非常勤講師 石井 信子>
 「小児保健」の授業では子どものこころとからだの発達を理解し、母親の養育を

 支える力を身につけることを目的としています。最終回の授業では、まとめを

 中心に授業を進めます。「感情理解」のワークを体験した後、子どもの健やかな

 暮らしをどのように支えるか学びましょう。

 

●からだのしくみu   <食物栄養学科 教授 小西 憲子>
 人間の寿命は約100年ですが、平均寿命は男性は80歳、女性は86歳と

 いわれます。生まれて20歳くらいまでは体は成長を続けます。

 健康の概念、健康寿命および高齢化社会などについて考えてみましょう。

 今期の学習内容「人の成長・発達と各種疾病・生活習慣病・老化」のまとめを

 行います。

 

●保育内容(言葉)  <現代家政学科 教授 西川 由紀子>
 前週に行った劇発表会の内容を振り返り、劇活動の意味をまとめます。
 その後、「おはなしつくり」実践を紹介し、実際に体験してもらいます。
 最後に「声」の特性を解説し、保育における語りかけのポイントを伝えます。

 

●家庭工学演習 <現代家政学科 教授 川島智生>
 これまで授業で見学した住宅や学習した建物について、受講生全員が一人ずつ
 プレゼンテーションを行い、その特徴や意義、感動した点について発表し、

 担当教員のコメントのほか、学生による議論を行います。

 

●教育相談 <現代家政学科 教授 吉田博子>
 教育相談とは「教育的カウンセリング」(相談=counsel)のことです。
 生活・進路・就職などにかかわる乳幼児・児童・生徒・保護者の悩みや相談に

 応じられるようになることをめざします。どんなことを学ぶのでしょう?

 一緒に学んでみましょう!

 

【華頂短期大学 開講授業】

●情報処理e <食物栄養学科 助教 猿渡 綾子>
 幼稚園教諭免許に必要な情報処理の授業です。基本的なパソコンソフトである

 Word(文書作成)、Excel(表計算)、PowerPoint(プレゼンテーション)の

 使い方の習得を目指して春学期の授業を行ってきました。

 今回は、学習した成果を活かし作成したPowerPointのスライドを使って、

 学生が一人ずつプレゼンを行います。

 

●子どもの食と栄養a <食物栄養学科 教授 豊原 容子>
 「食育」について考えます。食育を通して子どもたちに培っていってほしい力と
 そのための取り組みや働きかけについて考えるとともに、食育計画のあり方に

 ついて学びます。

 

●保育内容・言葉c <現代家政学科准教授 遠藤 純>
 授業では、これまで子どもの言葉の発達に関連する絵本などの児童文化に

 ついて学んできました。今回は絵本の特質を振り返りつつ、子どもが言葉を

 獲得することの意味についてのまとめを行います。また名作絵本の雑学も

 紹介します。

 

●保育所保育論 <幼児教育学科 准教授 鈴木えり子>
 保育所の保育内容について春学期のまとめをします。

 子どもの主体性を重視した保育について話し合いを通じて深めていきます。

 また、自分の保育観について発表したり、友達の考えを聞きながら自分の

 将来について考える機会にしていきます。

 

●総合基礎演習Ⅰ xa <歴史学科 教授 伊藤 真昭>
 江戸時代の古文書を読解してみよう。実際の古文書に触れながらそこに

 書かれた内容を読み解きます。  
 具体的には京都市中京区姥柳町(うばやなぎちょう)に住んでいた橘屋一族の

 遺言状を手がかりに、橘屋一族の人間関係を洗い出し、家系図を作ってみます。

 

●総合基礎演習Ⅰ xb <歴史学科 准教授 新矢 昌昭>
 演習授業は、基本的にゼミといい、大学らしい講義を最も示している科目の

 一つだともいえます。この1回生のゼミでは、主として小人数で歴史文献を

 輪読しています。その中で、各自が気付いたことや、疑問点、批判点を

 お互いに議論し、文献の共通理解を図っています。

 

●介護技術Ⅲ <介護学科 准教授 髙岡理恵>
 介護を行うためには、科学的な根拠とともに、「いつもと違う?」と感じる

 ことのできる感性と観察力が必要です。前回は、事例をもとに実技試験を

 行いましたので、自分の行った介護は真にその人に必要な介護だったのかという

 ことをグル―プごとに考え実践します。

 

【体験授業】
●スポーツと栄養 <食物栄養学科 助教 岩佐真代>
 サブタイトル:~スポーツ選手の食事について学ぼう!~
 スポーツ選手には技術面や精神面だけでなく、栄養面でもサポートしていくべき

 ことがあります。この授業では、選手に適した食事や栄養素について学びます。

 

●大学や短大のピアノのレッスンってどんなのかな?
 <現代家政学科 准教授 山中信子>
 <幼児教育学科  講師 坂口みゆき>
 「ド」ってどこ?楽譜ってどうやって読むの?
 本当に弾けるようになるのかな?そんな初心者のあなたのための体験授業です!

 (経験者参加可)