
50年を越える研究の実績を活かして、新しい時代の生活と健康を支えます。
華頂短期大学には、50年以上にわたって人間の生活や健康を研究してきた伝統があります。その伝統をもとに、少子高齢化が進み複雑化する社会のニーズに応えて誕生するのが人間健康福祉学科です。各コースの専門的な学習とともに、コースを越えた学びで生活・健康の総合的なあり方を理解。実務経験豊富な教員による指導で実践的な力を育てます。さらに、長い歴史の中で培ったノウハウやたくさんの卒業生とのつながりは本学ならでは。卒業生に職場での経験を聞ける機会も用意しています。これまで積み重ねてきた歴史を活かして、これからの時代に対応できる考え方と実践力を備えた人材を育成します。
1.少子高齢化により高まる重要性
少子高齢化による生活環境の変化で、福祉の仕事は専門職以外の多くの分野に広がっています。本学科では人間生活を総合的に理解できるカリキュラムを構成。「健康食育」「児童福祉」「介護福祉」の3コースの専門スキルと同時に、あらゆる職場や家庭生活においても求められる知識と実践力を養います。
2.資格取得をしっかりサポート
取得できる資格は、「健康食育コース」ではフードスペシャリスト、レクリエーション・インストラクター。「児童福祉コース」では、保育士、児童厚生二級指導員。「介護福祉コース」では介護福祉士(受験資格)。また、社会福祉主事任用資格は全コースで取得可能です。どのコースでも複数の資格取得ができるカリキュラムで、就職を力強くバックアップします。
3.充実の体験・実習プログラム
華頂短期大学には、50年以上にわたる生活学、社会福祉学研究の歴史があり、多くの実践的なノウハウや、実習先との連携実績を培ってきました。学生は経験豊富な教員による実技授業や、現場実習、実習事前事後の指導を通して、実社会に貢献できる力を確実に養うことが可能です。
フードスペシャリストの
資格取得をめざして勉強中。
●生活学科 健康科学コース 2年生
食べることも作ることも大好きな私は、「調理実習」の授業が一番楽しい時間です。家庭では作れないような本格的な料理に挑戦したり、食材について深く学ぶことができたりと新しい発見がいっぱい。先生との距離も近く、専門的なお話をじっくりうかがうこともできます。食の安全性や流通にも興味がある私は、フードスペシャリストの資格を取得することが目標。とても幅広い知識が必要な資格なので、いま学んでいる全てを吸収して、将来の仕事はもちろん日常生活にも役立てていきたいと思います。
実践型の授業だからこそ、
学べることがある。
●社会福祉学科 児童福祉コース 2年生
社会福祉と保育の両方を学ぶために、このコースを選びました。
演習では普段の講義とは違い、ブラインドウォークや車椅子、カウンセリングの疑似体験を行ったりと自ら体験することで実践的な技術が身につきます。考えさせられたり心打たれる授業もたくさんあり、技術的にも精神的にも成長することができました。無事就職も決まり、卒業後は障害者福祉施設で保育士として働く予定。子どもの良いところを伸ばすだけでなく、地域の方々に理解してもらえるような施設づくりに貢献したいです。
介護の意義や奥深さを
まだまだ追求し続けたい。
●社会福祉学科 介護福祉コース 2年生
華頂に入って良かったと実感したのは、「介護技術」の授業。より高度な技術が求められるようになり、自分の中で気づきが生まれたんです。それは、単に技術を習得するのではなく、介護される人の精神面も考えた技術が大切だということ。そして、それを行うには「根拠のある介護」が必要であることを学び、改めて介護の奥深さを知ったのです。定期試験の後にはみんなで反省会。思うように力が発揮できず、泣いている子もいました。本気で介護福祉士をめざす仲間と出会えたことが、何よりの財産です。