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コース紹介

それぞれの興味と目的に応じた2つのコースを設定

歴史コース

歴史上の人物の生き方・考え方に注目しながら、現代にも通じる広い視野と深い教養を獲得する。
坂本龍馬

「歴史コース」が対象とするのは、日本の歴史・伝統・文化のすべてです。実践的なフィールドワークを中心に、多彩な切り口で歴史理解を深めていきます。卒業研究では、坂本龍馬などといった特定の歴史上の人物に焦点をあて、その生き方や考え方、日本社会に与えた影響などを、深く掘り下げます。歴史を読み解き、先人の知恵を学ぶことで、現代社会を考察し生き抜いていくための、広い視野と深い教養を育みます。


取り組む学びの例●先人の生き様を通して歴史の教訓を学ぶ

沖田総司の素顔
新撰組の一番隊組長として、幕末の江戸をドラマチックに生きたイメージを持つ沖田総司。無類の剣豪でありながら、色白の美少年。結核に倒れ20代の若さで夭逝した不世出の天才。実は、それらは小説やテレビドラマによって作り出された架空のイメージ。生没年も諸説あるなど、その生涯には未知の部分がいくつも残されています。ロケーションを活かし「壬生屯所跡」「池田屋跡」での現地調査や、古文書などの資料研究から、沖田総司の本当の素顔をひもときます。


他にもこんなテーマで学びます
●高台院(ねね)と秀吉 ●足利義政と日野富子 ●安倍晴明と陰陽道 ●上村松園と京都の自然
●織田信長とフランシスコ・ザビエル ●森蘭丸が住んだ場所 ●平清盛が愛した景色 ●建礼門院徳子に学ぶ
●法然の足跡 など


京都文化コース

多彩なフィールドワーク系の学習を通して、「京都」の本質を理解し、文化的教養を高める。
葵祭

「京都文化コース」の学問対象は「京都」そのもの。食文化、服飾文化、宗教文化などさまざまなテーマで、京都の本質に迫ります。卒業研究では、具体的な年中行事などを取り上げ、現地調査を柱にその文化的意義や価値を探求。多彩なフィールドワークにより、古くから伝わる京都文化の重要性を理解するとともに、本物の文化的教養を身に付け、日々の仕事や生活に活かしていくための能力を養います。


取り組む学びの例●暮らしに生きる京文化を民族学的にとらえる

祇園祭とお囃子
夏の京都の風物詩、日本三大祭りにも数えられる祇園祭。祭りの期間中、装飾を凝らした山鉾とともに京都のまちをにぎやかに彩るのが、「コンコンチキチ」という独特のメロディが耳に心地よい祇園囃子です。江戸時代に成立したといわれるお囃子は、京都の音楽文化とどのように関わっているのでしょうか。祭りに携わる方々へのヒアリングなどを通して明らかにしていきます。


他にもこんなテーマで学びます
●壬生狂言の風刺性 ●知恩院の除夜の鐘 ●葵祭の行進 ●弘法市と北野天神市 ●年中行事と京野菜
●盂蘭盆会と五山の送り火 ●小袖の変遷 ●事始めと祇園の礼儀作法 ●七夕と乞巧奠(きっこうてん) など


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